インタビュー

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子どもの頃から慣れ親しんだ地元で、みなさまの健康を守るためにお役に立ちたいと考えています

私は幼少時から大和市で過ごしてきたこともあり、慣れ親しんだ地元で開業しました。診療を通じ、皆さまが抱える足腰の痛みを和らげていきたいと考えています。もし症状や治療のことで不明な点がありましたらご相談ください。

開業当初と現在で変わったことはなんですか?

昔よりも忙しくなったことですね。開業したてのころは患者さまが来なかったから、時間があいている分、時間をかけていねいに診ていました。現在もその時の姿勢を踏襲し、ていねいに診ていますし、病状を納得いただけるまで詳しく説明しています。また、やさしく接することを心がけていますね。

今後力を入れていきたい治療を教えてください。

関節の診療には自信があるので、高齢者の膝や子どものスポーツ障害などにもっと関わっていきたいですね。

院内の設備や空間でこだわったところはありますか?

痛みを伴ったり、継続するのが大変な治療はあまり好まれないので、使用時に心地が良く、痛みの緩和ができるような、温熱治療器や電気治療器などリハビリ機器を取り入れました。また、気兼ねなく足を運んでいただけるように、院内を病院っぽくない広々とした作りにした点ですね。

この町で開業に至った経緯を教えてください。 

生まれ育ったのが大和市ということもあり、実家近くの場所で開業することにしました。昔、このあたりは田舎でしたが、今では「相模鉄道線」や「小田急線」の本数も増えて、新宿や横浜方面へも行きやすくなりました。それに、近くに「東名高速道路の横浜町田インターチェンジ」がありますし、交通の便が格段に良くなっています。人口も増えて、元気な町になっています。

健康上で気をつけている点はありますか?

太りやすい体質なので、体重を増やさないように気を付けています。普段の生活のなかでも、駅から医院まで歩いて通うようにしています。また、ご飯を食べるときは油ものを控えたりサウナで汗を流したりしています。高座渋谷駅前にあるお風呂屋さんに通うようになってからは、頻繁に体重を測るようになりましたしね。